ランチア・イプシロン イモビライザー スペア作製
本日は以前にも自動車のスペアキー作製にご来店いただいたお客様のリピートでランチア/イプシロンというお車のスペアキーを作製させていただきました。
こちらのランチア・イプシロン、少しお調べさせていただいたところイタリアの自動車メーカーLancia(ランチア)が2002年~2011年にイプシロンの2代目として製造されたお車です。
ベースはフィアットのパンダとなっていましたのでキーブランク(鍵の素材)もフィアット車でよく使用されるSIP22。またイモビライザーのチップもパンダと同じくメガモスのチップが採用されていました。
内溝キーをコンピュータマシンにてキーカットをして続いてイモビライザーの登録。
keyline社の登録機でデータを読み込みます。メガモスID48のデータは少々お時間がかかりますがおよそ20分程度で登録完了です。
運転席ドアのキーシリンダーそしてエンジンの始動を確認して完成です。
お客様、今回もイモビライザーキーのスペア作製そしてブログ掲載にもご快諾いただきありがとうございました。