プジョー・1007 イモビライザーキートラブル
今回はプジョー1007の鍵のトラブルにて、滋賀県の守山市までやってきました。
ご依頼者からのご相談は、キーレスの電池を交換しようと分解したところ小さなプラスティックの欠片がでてきてそれを捨ててしまったらエンジンがかからなくなった。
出先だった為JAFさんに来てもらって自宅まで車をレッカーしてもらい、エンジンがかからない理由を色々と調べたあげくイモビライザーのチップを捨ててしまった事が判明。
ディーラーさんにご相談するも納期がおよそ1か月。
それは待てないとの事で当社にご依頼をいただきました。
今回キーレスは不要との事だったので↓のキーにて作製。
プラスティックのヘッドの部分にはイモビライザーのチップ(プジョー用のID46)がすでに仕込まれた状態です。
イモビライザーキーの準備が整えば、ここからは車両にそのチップを登録。
登録するためのコンフィデンシャルカードをお持ちいただいていたので登録はスムーズに終わりました。
(コンフィデンシャルカード紛失でも対応可能です。)
無事に念願のエンジンが久しぶりにブル~ン♪と始動。
お客様にもこれで仕事にも行けますと喜んでいただきました。
最近の自動車は盗難防止のためのイモビライザーシステム搭載のお車が多いのですが、このイモビライザーのチップ紛失のトラブルもよくお聞きします。
今回ご依頼をいただいたのは女性のお客様だったのですが、原因をよく調べられたなと思いました。
イモビライザーのトラブル・キーの紛失。
ぜひカギの救急車にご相談下さい。
それにしても滋賀県の守山市いいですね。こんな広大は場所に引越した~い。
最近、滋賀県移住に憧れてます(^-^;